2023年8月 ハワイ(ホノルル) 交通手段 タクシー、Uber、カーシェア料金使い勝手比較
ハワイ(ホノルル) 交通手段 タクシー、Uber、カーシェア(HUI) 料金比較
2023年8月にホノルルへ旅行に行ってきました。
移動手段として、タクシー(チャーリーズ)、Uber、カーシェア(HUI)を利用したので、その時の料金と使用感のまとめです。
大人2名、小学生2名での移動になります。
タクシー(チャーリーズ)
価格
メリット
日本から事前に予約出来るので、空港に到着してすぐに乗ることができる。
料金固定で、車種もシエナサイズが多く、6人乗車、スーツケース3つぐらいまで可
Uber(すべてUbereXを利用)
料金
シェラトンワイキキ→ウェット・アンド・ワイルド チップ込み$50
ウェット・アンド・ワイルド→シェラトンワイキキ チップ込み$45
アラモアナショッピングセンター→シェラトンワイキキ チップ込み$10
メリット
アプリを起動してすぐに料金がわかって配車されて、料金も安い。
デメリット
場所、時間帯によって料金が高くなったり、配車時間が掛かることがある。
自分が利用したエリアでは一番長くて10分待ち
注意
UberXで来た車種は、シエナ、RAV4、アウディA6、BM320
スーツケース50リットル2つ、4名は乗車出来たが、車種によってはスーツケースが2つ乗らない可能性もある。
心配な場合は、UberXLを選択
カーシェア(HUI)
料金
1時間$15から。
車種、時間、借りる場所による。
メリット
ワイキキ周辺に借りる場所が沢山あり、10分前までに予約すれば利用出来、10分単位で借りれるので、ちょっと使いたい時に非常に便利、ガソリン代も込み
デメリット
滞在中二度利用
- 1回目 3時間レンタルしたが、ワイキキビーチ周辺の渋滞で返却時間に間に合わず追加料金発生、追加料金は通常より高く、4時間で$70ぐらい掛かった。
- 2回目 時間に余裕を持って8時間レンタルで$150、渋滞を気にして6時間で返却、その場合差額は返金されず。
- ガソリンが4分の1以下の場合は、車内にあるクレカで給油する必要がある。
チャイルドシート・ブースター
2023年時点で、ホノルルでは10歳までブースターシートが義務になっています。
カーシェア、レンタカーのときは必要です。
我が家では、ウォルマートでブースターシートを購入しました。
トローリーバス(ピンクライン)
料金
JCBカードで無料
メリット
JCBカードで無料、二階建てバスで観光気分が味わえる。
コロナ前と違い、10〜15分で来る。ワイキキビーチ→アラモアナ方面へ行くのには便利
デメリット
アラモアナショッピングセンターから乗るときは並びが多いので、待つことになる。
まとめ
次回からカーシェア(HUI)は利用しないと思う。
基本の移動は、Uberを使う方が渋滞も気にせず楽しめる。(ブースターシートも不要)
コオリナ(アウラニ)、ノースシェア方面など1日移動するときはレンタカー